Memo

第39話「正しくなくても祈って」
・タイトルはアトラスくんやピグのことだったり、バジルとビルのことだったり、長官のことだったりです
・ノルンたま再び
・猫魔は言うなれば「ノルン様だけ記憶持ち状態の現パロ」世界観です
・アトラスくん実際そんなに悪くないんじゃねえの?!ピグという化け物を生み出してしまった以外は…という感情の39話
 (と言いつつ、結構偏った考え方してますけどね…)
・公開時にピグへの感想沢山貰えて嬉しかったです
・ちなみにピグの隣にいるのはナイトメア(悪魔族)さんです
 「困りましたね~(困ってない)」系の人です ピグの部下大体こういう系 なんでやろね
・猫魔世界の設定として、一応、ノルン様が一から作った存在(アトラスくん)と、滅亡前に存在していたのを模して作った者(ヨルムンガンドとかソールくんとか)がおります
・津波に関してはピエロが解決する前にピエロをどうにかしました
・ソールくんは自分で「王クラス」と言うだけあって強いです(元ネタの北欧神話では太陽の女神です)
 ピエロに執着している理由もそのうち描けるといいな…
・ラルクの提案
・ここ結構悩みました。この手の取引って優勢側が出すもので、踏みにじられた側からすればどうなんだろう…という内容なので。きれい事言ってるだけっちゃだけですからね
・でもやっぱりアトラスがノルンに託されたことを考えると、ラルクの提案は合っていたと思います
・ラルクが鍵持ちじゃなかったら詰んでたか、ソールくんに消滅させられてたね
・カイルがやっと起きた!!流蘭の雰囲気がちょっと変わってます
・ヘラ…😢
・ビルの大ホラ立ち回り
・「一見正論のメチャクチャ野郎」というのはピエロもなのですが、そもそもピエロは長官を真似てそうなっている節があります
・ピエロは一見正論に弱いので長官とレスバすると普通に負けます。でも、ビルは「そんなん俺には関係ねーし」とぶった切れるのでこの手にはめちゃ強い(相手の土俵に上がらない)
・結局はピエロも完璧ではなくて、ピエロの足りない部分を補える存在がビルなんだと思います
・まあ、長官はピエロのこと可愛がってはいるんですけどね…心の中で…(ピエロと長官の番外編はいつか…)
「……ピエロ兄」ありがとう 満足です
・バジルのこの自己評価の低さは結構重要だったりします
・実はビルよりバジルの方が自己肯定感が低い、という設定があります
・奇しくも26話と似た構図になりました

・アトランティス編、全部で403Pあったのですが、本当にお付き合いありがとうございました!😘
#本編メモ #ラルク #バジル #ビクトル #ピエロ #ピグマリオン
第38話「繋いだ欠片」
・表紙はカケとエウリディケ
・ノルンたま~~~!!の回でもある
・ラルクの心が若干折れかけていましたが(ルー君…)、ノルン様の渇で小さい頃の信念を思い出しました
・ラルクは「誰かの犠牲の上に成り立つ幸福を否定する」人間だと思っていて、ヴァルハラ編なんかは「犠牲を出さない未来を得るための犠牲」でちょっと流れが変わったんですが、「犠牲を出さない」「犠牲が出た場合は無駄にはしない」というのは貫いて欲しいなと思います
・「ノルニル」はノルンの複数形です。ということはノルンは他にも…?みたいは話は次章
・本来の北欧神話では、運命の女神は沢山おり、まとめてノルニルと呼ばれていたりします。有名なのはウルズ(過去)、ヴェルザンディ(現在)、スクルド(未来)です。この要素は猫魔では「ノルンの鍵」に受け継がれてます
・コーキとヨルムンガンドは知り合い(ヨルムンガンドの和服は元々コーキの)
・リレラのベーゼ軟膏!塗ったあとにはキスを落とすのが通例です!
・コーラス様は本当にジムとイーサンが嫌いだなあ
・ウザキの二重人格設定がようやく出ました。ウザキの瞳が変わるのはそういうこと
・アトラスくん!!
・カケ様とエウリディケの過去編描けて良かったです。カケエウはいいぞ
・精霊のエウリディケが封じ込まれた指輪を捨てるカケ様。このシーン好きです
・ピエロを作り出して、ソールくんに言うこときかせるのはラルクにしか出来ない!(ピエロのオタクなので)
・ソールの「噛み付いてるのお前じゃないですか」は32話の「ポンコツ魔法使いは噛み付きゃしない‼」を受けて
・ヘルマーン!!
・アトラスくんの「大罪」については39話にて
・タイトルは諸々繋いできたものが繋がるイメージでした(ラルクの信念とか、カケの想いとか、流蘭からヘルマンへ、とか)
#本編メモ #ラルク #カケ
第37話「道化の一生」
・実はタイトルが「そして道化は泣き笑う」だったのですが、ヴァルハラ編の最終話と被るので変えました
・序盤のVSイーサン戦
・実はここはバジルが来なければピエロが余裕で勝っていた(「ビクトルのことは”大切ではない”」というブラフがイーサンに伝わればいいので)。バジルがいる状態でピエロがこの態度を続けると、バジルに攻撃される恐れがあり、そうなるとビルを助けられないので断念
・バジルの手の傷に気が付くピエロ(このコンビ意外と良いですよね)
・ピエロは魔法政府の秘蔵っ子でもある
・コーラス様は内心、自軍のアトランティス面子を軽蔑している(思い込みが激しい利己的な奴らだと思っている)
・ピエロが困ったときに思い浮かべるのはリレラ、マティ、ウザキ
・イーサンは良いゲス顔しますね~
・ビルに関してはバジルのことは信用に値すると思っているピエロ(このコンビ意外と…略)
・実は治癒持ちピエロ(ほとんどの魔法使いは破壊能力。特務っ子だとカイルが持っていたような気がします)
・ビクトルの本音。ピエロのことを本当は恨んでなんかいなくて、一番信用していた人に「なかった」ことにされてどうしようもなかったという感じです。ピエロが悪い!
・ビルが「ごめん… ごめんねビル…」に聞き覚えがあるのはP86のシーン
・ホワイトパズルをやる子ピエロ
・魔法政府時代のヘルマンが描けて楽しかったです
・マルクさんは良い人であり良い男です!!長官の右腕的存在です
・長官はピエロに厳しく見えますが、以前ピグマリオンを放置したことを非常に反省しているので、こうなってます
・「子供の癇癪」って言うけど、そいつ子供です、長官…
・「神の器」の話がようやく出せました!!
・ランクの話。ゴウタが王クラスのフェンリル呼び出せるのは異様に相性がいいからです。これは本編でそのうち
・コーキ相手に腹の中では言いたいこと言っているピエロは「ピエロだなあ」と思います。こいつは大人しそうにみえてもこういう奴だ
・ウザキはマティに呪いをかけてますね…
・友達に囲まれて、時折ビクトルのことを忘れてしまい、自己嫌悪に陥るピエロ
・この光族の里がピエロとリドルとの初遭遇です。この二人の因縁というか属性というか、そういうのは結構深いです(あとどっちもお兄ちゃんです)
・バジルのパパが連れている女性はバジルのママです。普通の人間です
・ダニちんの特大魔法!
・マルクさんは本当良い人です
・2、3話あたりのピエロの心情を考えると、こう、グッときますね…
・「俺の知らないところで 幸せになっているのならそれでいいと思った」「こっちにおいで 俺が守ってあげる」ここが描きたかったんだよ~~!!
・「ばかあにきっ!!」「ばかでごめんねっ 大好き!」ここも描きたかったんだよ~~~!!

・十数年あたためていたものが形になって本当に良かったです。ストームス兄弟はいいぞ…
・イーサンはちょろくて可愛い
・「俺が化物じゃないことに感謝しろよな」これは長官の台詞(「私に証明してみせろ 化物ではないことを」)を受けて
・地獄に落ちる気満々のピエロ
・イーサンのケツに花を挿したのはどっちだ?
・ブラコン男爆誕!
#本編メモ #ピエロ #ビクトル #バジル
第36話「再戦」
・序盤ちょっと不穏なカケ様とアトラスくん この二人のメインは38話
・ウロボロスはもっと隠密系魔法なのですが(ルー君がビルにやられたヘラを見て思いついた設定なので)演出の都合上、全容を出してからラルクにかけることになった
・ラルクの台詞がルー君の地雷を踏んだ
・ラルシュガいっぱい描けて幸せでした 対ルー君ならシュガーがいないとね!
・ラルクには助けがいっぱい入るのにルー君に助けが入らないなんておかしい→玉藻ちゃん!
・玉藻ちゃんはルー君の味方 恋愛フラグはない
・なんだかんだで初めて出た六蛇
・6話のフェイント背後→17話の下→36話の真ん前 ルー君はいつもどっか隙がありますね
・ラルクのデコよりルー君のデコのが硬い
・夢本で出した「婆」ネタをついに本編で出せました
・キレてるラルクって結構レアなので作画楽しかったです 本編はそんなこと言ってる場合ではないんですけど
・そういえばコーラス様は21話、25話でルー君にラブコールしてましたね
・ラルクまた引きこもってしまうんじゃないか?
#本編メモ #ラルク #ルー
第35話「影の攻防(後編)」
・魔法使いとは?みたいな話と補欠組とコーリレとウザキの回
・フールのバトルスタイルはほぼ固定、ミシェルは色々応用きくので今後が楽しみです
・師匠が最初に加護アイテムを与えているのはコーキだったりする
・ウザキの魔法は代々一族に伝わるもの(元ネタはゾロアスター教の死の悪魔)
・ウザキは家が家なので穢れが蓄積しており精霊には嫌われる(元々は聖職なんだけど色々あった 作中で描くかは微妙)
・作業的にはかなりスケジュール伸びたな~という感じ(別件作業があったので)
#本編メモ #ミシェル #フール #コーキ #ウザキ
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第34話「影の攻防(前編)」
・不仲ゴウアリが近付く話
・34話以前のゴウアリ→ゴウタの根底にはアリシエが本気で戦うとは思っていない(一国の姫だしな)というのがあり、すぐ帰っちゃうだろうけど可愛いのでちょっかいかけてたらマジギレされた状態
・アリシエ様の本気度をわかっていなかったゴウタ
・ゾウさんが暴れるシーンからゴウタはアリシエを心配している(「危ねえぞ!」)
・ゾウさんのことを「ゾウさん」と呼ぶミシェル
・アリシエ様にばかと言って許されるのはコーキのみ
・アリシエのことを主戦力とは見なしてなかったゴウタの気持ちがちょっと変わった回
・というかアリシエ様の必死さに折れてゴウタが人を頼ることを学んだ回
・「アリシエちゃん→アリシエ→お前」は行き過ぎな気がするがゴウアリはこれでいいです いいんです
・アリシエとミシェルは音波をモロにくらっている
・ゴウタの魔法(狩人の錨)は追跡・捕獲に特化した魔法 致命傷を与えるとかそういった力はありません
・アリシエの笑顔が見れて良かったねゴウタ(本人には見えていないが…)
・ゴウタの目が見えていないのでアリシエの顔面に惹かれてどうのとかそういうのはない
・やっぱゴウタって優秀だな
・ゴウタとアリシエが対等になれた回でした
・35話はコーミシェフーの特訓とコーリレとウザキ回です!!
#本編メモ #アリシエ #ゴウタ
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第35話「影の攻防(後編)」  コーリレいろいろ

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見所は告白?プロポーズ?もどきを2回もやっているコーキさん。というかこの人マジで師匠のことばっか話してるんですが…
OB組って大体マーティンさんに人生狂わされた男が多いんですけど、コーキだけ唯一師匠に人生狂わされた男なので…
師匠はコーキのことを可愛い後輩だと思っているのは確かですが恋愛感情かどうかはわかりません

マティコー小説 内の描写忘れてた。特筆すべきは「二人きりのとき」のとこ
コーキがリレラを好いているのは目に見えて明らかだ。人前では『クソ女』やら『クソババア』だの悪態をつくが、二人きりのときは案外静かに会話しているのを見たことがある。畳む


#本編メモ #コーキ #リレラ
第33話「狼少年」
・特務っ子とウザキに背を押され吹っ切れたピエロ
・親友への思いバトル(バジルVS流蘭)
・(多分バレていたであろう)流蘭の正体が出ましたね
・カイルとのやり取りのシーンでは、流蘭の顔パーツそれぞれでは笑ってないんですけど雰囲気的に微笑んでいるように見えて満足です
・ヴァンパイアハンター…いるんだ…
・流蘭は「友達」「親友」という言葉にとても弱くなってしまったのでこの先心配です
・あと8Pで「ビクトルの主人は俺だ!」とバジルが言うシーン、本音としては「俺の親友を勝手に連れてくな」と言いたかったけど言えなかったので「主人」であることを主張するしかなかった
・↑の発言で「ビルに『お前も結局俺のこと従者だと思ってんのね』と思われたと思ってるバジル」です
#本編メモ #バジル #ビクトル #流蘭 #カイル #ピエロ
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